「試合を決めた今日の1球」山﨑がビシエドに投げたツーシーム

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おおおおお、おおおおおおおお、おおおお、yasuaki!

横浜DeNAベイスターズ、2020は2連敗からの3連勝です。2連敗してどうなるかと心配させてからの3連勝。なかなか良いスタートです。

さて、今日の勝敗を決めた1球ですが。

山﨑康晃投手が投げた23球目のツーシーム

です。

8回を終わってスコアは3-2で横浜1点のリード。9回表、満を持して登板したヤスアキ投手ですが、井領をショートゴロ、渡辺を三振に切ってとったまではよかったが、大島にツーシームをセンター前に打たれて2アウト1るい。

さらに遠藤に3-2からツーシームを見送られてフォアボール2アウト1,2塁。さらにさらにアルモンテに粘られ、3-1からフォアボール。なんと2アウト満塁。

フォアボールで出した遠藤には7球中5球、アルモンテには5球中4球、ツーシームを使っています。しかもボールになった球はすべてツーシーム。2人ともバットがピクリとも動かず、普通にというか余裕でヤスアキ投手の得意球のツーシームを見送っいた。

(出典:横浜DeNAベイスターズHP)

中日のツーシームは捨てて、ストレート狙いの戦略はミエミエ。実際遠藤が振りにいった球はすべてストレート。2アウト満塁で、迎えたビシエドに対して初級はツーシーム。『23球めのこのツーシームが今日の1球』です。ボールはど真ん中にくる落差のないツーシーム。もし、ビシエドがこれを狙いにいっていたら多分痛打されていた。

そしてビシエドへの2球目はインコース高めに外れるストレート。ストレート待ちの中日ベンチとビシエドだが、明らかにボールのために見送ってカウントは1-1。3球目、嶺井はアウトローに構えるもボールはインハイへ。これを打ちにいったが、逆玉になったボールはたまたま厳しいボールだったのでファール。カウントは2-1。

そして最後の4球目、もうビシエドのストレート狙いは見え見え。そこでヤスアキ投手が投げた球は当然ツーシーム。しかし、ここでなんとビシエドがツーシームを打ちにいった。これまで中日は1球もツーシームを振りにいっていない。

当然待ちだと思ったのになぜか。

あまりにも甘いツーシームだったからだ。ボールは高めからド真ん中に入ってくる、くそ甘いツーシーム。ストレート待ちのビシエドだったが、あまりにも甘いボールに思わず手を出したという感じ。

そしてストレート待ちだったためタイミングが外れてサードゴロでゲームセット。

なぜビシエドはツーシームに手を出したのか?

それはビシエドの初球のツーシームに伏線はあった。初級もど真ん中の甘いツーシーム。これを見逃したビシエドは、しまった、打っておけば。と思ったはず。

なので、最後のツーシームに手を出してしまったということなのでは。というわけで、今回はヤスアキ投手が投げた23球目のツーシームが今日の1球でした。

ではでは、また。