負けました。書きたくないけど、書かねば。。
今日の敗因は3つありますが、その9割はそうです。ラミレスの謎采配です。6回裏2-1と横浜リードの場面、フォアボールを出した濱口だったが、次の打者をセカンドごろに討ち取ってゲッツー崩れ。1アウト1累の場面。さあて、踏ん張っていくぞという気合満点の濱口に対して。
濱口の交代
ラミレス:ピッチャー交代!
濱口:はい?俺?え、まじ俺???
って感じです。それはそうです。ここまで88球しか投げておらず、ここまでたったの3安打。何度も言います、たったの3安打。多分横浜ファンだけでは無く、巨人ベンチ、ファンも驚き。衝撃の投手交代。
(画像出典:横浜DeNAベイスターズ)
代えられた濱口の顔が全てを表しております。
「おいコー55さん」のツイッター動画にも
『6/30 巨人 × DeNA 〜東京ドーム〜』
6回裏 一死1塁
✨濵口遥大✨
「えっ?オレ交代?」という表情#東京ドーム #baystars #濵口遥大 pic.twitter.com/cVNTnymTnL
— おいコー🌟55▶️8/7〜9 ⚾︎ (@Victory_Cyclone) June 30, 2020
「とるさん」のツイートも的を射ています
濱口交代の時のラミレス監督以外の顔 pic.twitter.com/fMAyqHvUSE
— と る (@AshRenChittiPan) June 30, 2020
そしてなんとこの交代が「濱口交代」、「ラミレス」とツイッターのトレンドに。はっきり言って1番やってはいけない交代。何より濱口はここまで責任回数を投げ、試合を作ってきた。さらにこの回は先頭バッターをフォアボールで出しただけ、1アウト1塁のなんでもない場面。考えられる理由は100球に近いてきたことと、右バッターが続くこと。濱口の心情もそうですが、ナインの信頼を失いかねないミス采配です。
球数もあと100まで12球も残っていたし、右が続くと言っても続く坂本、岡本は抑えて来ている。一ファンとして言わせてもらうとよくもまあ、代えられたものだと。逆に怖くないのかね、とわたしも思ったものでした。
疑惑の判定
これは言っても仕方がないのですが、国吉が坂本に投げた2-3からのボールは完全なストライクやね。ストライク判定なら三振でツーアウト。ここまでこの球審疑惑のジャッジしてきたけど、これはないのでは。
柴田取ってよ
そしてこの回、1アウト1塁バッター坂本の時にランナー盗塁。戸柱は少しそれけど、まあまあのストライクボールをセカンドへ。なんとこのボールを名手柴田が落球。グラブトスのナイスゲッツーを帳消しにする凡ミス。
ここまで変な「もの」が重なると、勝利の女神さんは逃げますわな。
終わってみれば2-5で惜しい試合を落とした。
それにしても、ラミレス、なんでやねん。濱口可哀想。
お願いだから「ベンチがあ○やから、野球でけへん」なんて言わんといてください。