VOD(ビデオオンデマンド)ならAmazonプライム一択の理由

リテラシー

ビデオを見るならみなさんはどこ?Netflix?Hulu?Amazon Prime Video?それともdTV?というわけで、提供会社がいろいろあるので、どれ観ていいのかわからんぞ!というあなたに、VOD業者の評価をご紹介します。

利用率1位は「Amazon プライムビデオ」がトップ

みんなのランキング(HANABI)調べによると、そもそもVODを利用している人の割合は26.9%(回答者数1,039人)。これら契約者1,039人に「現在契約中のサービス」を聞くと、「Amazon プライムビデオ」609人で断トツトップで、2位の「Netflix」206人の3倍近い利用者数となった。3位は「U-NEXT」「Hulu」各156人が同数で並んでいる。

 

それぞれ得意分野はあるにせよ、やはり強いのはAmazonプライムビデオだったと、わたしはとても納得。でも面白いことに、満足度はなんと5位。ただし上位2つは動画配信と言ってもスポーツ系のDAZNと、アニメ配信のdアニメなので、映画部門でいえば実質満足度3位(85.22%)で、しかも1位のU-NEXT(89.1%)との差は3.88%の僅差。よって、トータル実質1位はAmazonプライムビデオと言ってよい状況

 

Amazonプライムビデオの映画本数はネットフリックスの3倍

視聴可能な映画の本数はAmazonプライムビデオがNetflixの3倍に達していることが、調査企業ReelGoodのデータで明らかになった。

Netflixの映画タイトル数は3781本だが、Amazonプライムビデオには1万2828本の映画本数がある。さらに、映画やテレビ番組のデータベース「IMDB」で、満足度6以上の評価を得たタイトルに限定すると、プライムビデオが568作品で、ネットフリックスは424作品だった。TVシリーズに限定すると、評価が6以上の映画に関してはプライムビデオが63本、Netflixが33本、Huluが7本の順でAmazonプライムビデオが圧勝している。

 

結局のところAmazonプライムは安いってこと

見放題の映画本数、料金などの一覧は下記のとおりだが、確かにAmazonプライムビデオの映画見放題本数は、Netflixよりも多いのだが、U-NEXT、Hulu、dTVよりも見劣りする。

 

ではなぜAmazonプライムビデオが人気があるのかってことなのだが、ズバリ値段だ。1ドルあたりの映画本数になると、Amazonプライムビデオが1427本、Netflixが291本、Huluは85本と大差がつくいている。(ReelGood調べ)

ただ、映画の質や映画の単価ではなく、わたしはAmazonプライムビデオの強みは、別にあると思っている。それはAmazonプライム会員だ。上記価格は実はAmazonプライムビデオだけの価格ではなく、Amazonプライム会員の価格も含まれている。

プライム会員になると、Amazonで買った場合の送料は基本的に無料。そして送られてくる日にちも会員でない場合より、数日早い。さらにAmazonプライムビデオだけでなく、Amazonプライムミュージックもある。これが優れている。会員でいる限り、広告なしでクラシックから、ロック、JPOPまで幅広いジャンル100万曲が聴き放題になる。

Amazonプライムは月ごとに払うと500円だが、年会費4,900円なので月当たり408円。これは月に1回でもAmazonから配送してもらうと配送料で元が取れる計算。なのでプライムビデオとプライムミュージックは実質ただ。

さらにさらに、Amazonプライムは会員限定で割引セールを年数回開催している。(2019年は1月に初売り、7月にプライムデー、12月に年末セールを開催)この期間に買うと2割3割は当たり前、商品によっては5-6割も割引になるものもある。かく言うわたしも、Amazonプライムセールでダイソンの掃除機を3割引で買ったものです。

なのでAmazonプライムビデオは実はビデオから入ってくる人は少なく、Amazonプライム会員になったついでに「え、ビデオも無料なの?何、音楽も無料なの?」てな感じで観ている人も多いのではと推察する次第です。そんな人(わたしも含めて)はあえて、他のVODに加入する必要は全くないのです。