佐々木が呆れ、谷繁は吐き捨てたラミレス監督の「謎采配」

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これまでも中川の1回交代等色々疑問があったラミレスの采配。今日という今日は、ラミレスでは優勝は絶対にできないと確信した試合でした。正直監督就任以降の迷采配と言って良いかもしれません。

中川投手交代の謎

その前にまず7/16の中日戦の中川投手の初回交代から。7/10日の阪神戦の大貫投手の初回交代から2カード連続の初回交代。確かに調子の悪い投手を交代させるのは戦略上当然ありなのですが、先発投手となるとわけが違う。その試合を任せた投手ですからそう簡単には交代させるべきではないのでは?
阪神戦の大貫投手は立ち上がり球は芯で捉えられてはいたが、2から3アウトをとった球は調子を戻していた投球。
さらに中川投手に至っては2四球を出したものの、そこまで制球に苦しんでいたとは思えず、最小失点で抑えていた。DAZNの解説者も「え、代えるんですね」と驚きのコメントをしていた。

先発交代もそうなのですが、ラミレス監督が分かっていないのは、投手は代えれば代えるほど、調子が悪い投手が出てくる「可能性」が高まり、後半失点する可能性が高まること。しかもこの試合まで中継ぎ陣は三島、エスコバー、石田らは酷使されて、疲れていた。実際中川投手が降りた試合は後半に失点を重ねた。

(画像出典:横浜DeNAベイスターズ)

降り続く激しい雨の「謎采配」

さて今日の試合に戻ります。場面は、5回裏。1-2の1点ビハインド、大和が倒れて1アウト1塁。雨は2回過ぎから降り始め、4回以降ますます激しくなってきている。グラウンドの状況からしても、9回までやれるとは考えられない。
そしてこの回の横浜の攻撃が終われば試合は成立。当然横浜DeNAベイスターズとしては少しでも早く追いつきたい場面。

テレビ解説の佐々木氏。
「ここはバントの場面ですね」佐々木
「あれ、井納バット立ててますね」アナウンサー
(井納空振りする)
「え?ちょっとわからない。三振してこいと言ってるんですかね」佐々木
(2球目も空振り)
「えーと、ここは11球団の監督だとここは?」アナウンサー
「(他の監督なら)当然バントです!」佐々木氏「雨だと守る側は足が滑って守りづらいんですよね」と呆れたコメント。

吐き捨てる谷繁

さらにDAZN解説の谷繁氏はもっと辛辣。
「ここは流石にここは送るとは思いますけど」谷繁
(井納空振り)
「いや、スイングです」アナウンサー
「ま、この辺が僕とは野球感が違うということです。ベンチでやっているのは監督ですから。これが正しいと思ってるんですから。僕らとは野球感が全く違うということです」谷繁
「スコアリングポジションに送られるのがバッテリーは1番嫌なんですよ」谷繁
結局、井納は三振。
「バッテリーはありがたいんですよ」
と完全に吐き捨てていた。

そして、雨は激しくなり6回裏に中断、雨は弱まるどころかますます激しくなり、中断30分を超えた時点で審判は中止を決定、コールド成立。

これは結果論でなく、井納はバントさせるべきでした。
雨の状況からいつ試合が終わっても仕方ない状況、9回までできないことは誰の目にも明らかだった。

ラミレス監督3つの勘違い

1.投手に塁を進める右打ちのバッティングは全く期待出来ないし、ましてやヒットを打つ可能性は1割もない。井納に何を求めたのか意味不明。

2.あの雨の状況、最後までできないことは、観客含む球場にいる誰の目にも明らか。しかし、ラミレス監督だけはそれがわからなかった。

3.試合後のインタビューで、なんと、「1塁ランナーが戸柱だったので打たせたとのコメント。はい?何それ・・・ゲッツーが怖かったの?普通ゲッツー気にするならランナーではなく、バッターだよね。だって、ファーストランナーはどうせフォースプレーでアウトになるんだから。それにそんなにゲッツー怖かったらランナー代える場面でしょ・・・

あまり監督非難はしたくないが、これはあまりにひどい。ラミレス監督では優勝は多分無理だろうなと、肩を落とした今日のわたしでした。
クソッ!