セリーグ5球団の守護神交代はコロナのせいだ

スポーツ

開幕から20数試合が経過した時点で、なんとセリーグ6球団のうち5球団でクローザーが交代するという異変が起きている。

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5球団が守護神交代

巨人ではルビー・デラロサ投手が、6試合0勝0敗4S1H、防御率1.80とまあまあの好成績だったが、左脇腹の故障で7月6日に登録抹消し、中川投手に交代した。

阪神藤川球児投手は、5試合0勝2敗2S0H、防御率はなんと15.75で、7月12日に出場選手登録を抹消し、一時期スアレス投手に交代。

横浜DeNA山﨑康晃投手は、9試合0勝2敗6S0H、防御率は6.48で三嶋投手に交代。

広島スコット投手は開幕から不調が続き、6試合0勝2敗0S0H、防御率は22.50。7月3日に登録抹消し17日に再登録するも20日抹消し、フランスア投手に交代している

中日岡田俊哉投手が、14試合0勝2敗3S1H、防御率は3.86ながらも不調で、R・マルティネス投手に交代。

唯一ヤクルトの石山泰稚投手だけはS6、防御率2.89と頑張っている。

この中でも特に山﨑投手の場合は打たれ方がひどく、7月19日の巨人戦で1点リードの9回に登板し、同点にされるとイニングの途中で国吉佑投手に交代。さらに7月26日の広島戦も1点リードの9回に登板したが、鈴木選手に同点タイムリーを打たれると、會澤選手に満塁ホームランを浴びて逆転負け。次の試合から三嶋投手にクローザーの座を譲っている。

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クローザーは気持ち

クローザーはメンタル面が大きな要素と言われ、気持ちで投げるピッチャーが多い。特に横浜の山﨑投手は、ヤスアキジャンプで知られるように、気持ちを入れて投げるタイプだ。

それは、リリーフカーに乗って登場する場面から始まる。

ジャンプとともに、ファンは「おおおおお、おおおおおおおお、おおおお」と叫日ながら一斉にジャンプをする。最後には「ヤッ! スッ! アッ! キッ!」と声を張り上げジャンプ、その一体感の中、場内は興奮のるつぼと化し、スタジアム全体が割れんばかりに揺れ、地鳴りのような歓声が響きわたる。

山﨑自身もAERAdotのインタビューで、
「やっぱり9回表、リリーフカーに乗ってマウンドに向かうとき、お客さんが“ヤスアキジャンプ”をしてくれている光景を見るのがすごく好きなんですよね」

自分の気持ちもすごく高まるし、『やってやるぞ』って思いになるんです。ファンの皆さんに背中を押してもらえるんですよ」

と答えている。

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歓声で出まくるアドレナリン

多分この時、アドレナリンが体中から出まくっていると思う。

アドレナリン(adrenaline)とは、副腎髄質から分泌されるホルモンの一種である。アドレナリンやノルアドレナリンなどを総称してカテコールアミンと呼ぶ。

【働き】
アドレナリンは、昇圧薬として利用されるホルモンで、交感神経系の作用を増強して心拍数増加、心収縮力増加、末梢血管収縮などを引き起こす。

アドレナリンが分泌されると

・血管が拡張し血流が良くなる。そうなると筋肉が多くのエネルギーが生み出されるので筋力がアップする。

・脂肪細胞にあるアドレナリン受容体が全身のエネルギーに必要な脂肪酸というのを作り出す

・肝臓でグリコーゲンの分解が促進され血糖値が上がり、食欲が低下!

 

しかし今年のプロ野球はコロナの影響で観客は5,000人、ヤスアキジャンプどころか、テーマに合わせて歌うことすらできず、山﨑投手を後押しする歓声はない。

いつも出ているアドレナリンが出ない山﨑投手はただの投手になってしまったのでは。多分セリーグの他の投手も同じではないか。

じゃなんで、パリーグのクローザーは順調なんだ?

多分パリーグの投手はアドレナリンが出なくとも抑えられるメンタルをそもそも持っているのではないからでしょう。(根拠はありません)笑

というわけで、ヤスアキの復活はいつか。いやいやもう三嶋でええんちゃうか?