コロナを恐怖する人たちを「エスニックジョーク」で説明する

コロナ

わたしの知人の会社経営者が従業員のおばさんたちに、コロナについて数値を示して説明したらしい。

 

というわけでわかりました?

それはわかりますが。。。

 

何でしょう?

だって日本中が怖がっているから

スポンサーリンク

特徴1:みんな怖がっているから怖い。

これで思い出したのが、「エスニックジョーク」wikipedia)。
Wikipediaによる、エスニックジョークとは、ある民族の民族性、もしくはある国の国民性を端的にあらわすような話によって笑いを誘うジョークのことを言う。国民性や民族性を大げさに皮肉ったり、はぐらかしたりすることだ。こんな感じのジョークです。

『沈没船ジョーク』

・沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに、海に飛び込むよう船長が説得を行う。

アメリカ人に 「飛び込めばあなたはヒーローになれます」
イギリス人に 「飛び込めばあなたはジェントルマンになれます」
ドイツ人に 「飛び込むのはルールです」
イタリア人に 「飛び込めばあなたは女性に愛されます」
フランス人に 「飛び込まないでください」
ロシア人に 「海にウォッカのビンが流れています」
日本人に 「皆さん飛び込んでます。」

見事に的を射ている。理屈はわかるのだが(本当はわかっていないと思う)みんな怖がっているから怖いのです。

スポンサーリンク

特徴2:これからのことを予測できない

コロナ脳の本当の恐ろしいところは、に恐ろしいころは日本経済が破滅に向かっていることを理解できないところです。

コロナで死にたくないから経済はどうなってもいい、はまだいい方で、自粛を続けたら日本経済がどうなるかを知らないのです。

在宅勤務になってからオフィス街の飲食店はもはや死に体。飲食店どころか、イベント業、宿泊業は死に体どころか、すでに死んでいる「北斗の拳状態」なのです。

内閣府の地域の経済活動を示すデータである「V-RESAS」はこんな感じです。

チケット販売数は変わらず-100%、宿泊業は-81%からさらに8%下がって-89%に。

スポンサーリンク

特徴2:コロナのリスクと他のリスクと比較できない

コロナの死亡者は約1,000人。それより多いインフルエンザの死亡者数、インフルエンザ脳症患者数、交通事故死者数、肺炎での死亡者数、風呂で脳溢血死亡者数などを挙げても、理解ができないのです。

鳥取、島根、岡山、広島、山口の知事でつくる中国地方知事会、岐阜、三重、愛知、沖縄知事は、緊急事態宣言を出しまくるが、首相相はまだその時期ではないという

「お盆に帰省するな」と言いながら、都民以外の旅行は推奨する

首長も国も精神分●か?と言いたくなってくる。

早くワクチンできないかなー。ワクチンできたらきっとこの騒動も収まるんだろうなー。
(実際はワクチンできても同じなんだけどね)

 

<script type=”text/javascript”>rakuten_design=”slide”;rakuten_affiliateId=”1c9b0dcb.77bfa5a7.1c9b0dcc.533537e4″;rakuten_items=”ctsmatch”;rakuten_genreId=”0″;rakuten_size=”336×280″;rakuten_target=”_blank”;rakuten_theme=”gray”;rakuten_border=”off”;rakuten_auto_mode=”on”;rakuten_genre_title=”off”;rakuten_recommend=”on”;rakuten_ts=”1597109872964″;</script><script type=”text/javascript” src=”https://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js”></script>

タイトルとURLをコピーしました